「本来のわたしに還るおうちアーユルヴェーダ 」
アーユルヴェーダとは?
・*☽:゚・⋆。:゚・*☽:゚・⋆。:゚
アーユルヴェーダとは
本来のアーユス(命)の
幸福と不幸、有益と無益
長寿とそうでないものを知らしめるから
アーユルヴェーダと呼ばれる
古典医学書チャラカサンヒター第1巻30章
・*☽:゚・⋆。:゚・*☽:゚・⋆。:゚
Ayurveda とは?
「アーユス(ayus )・・生命、長寿」
「ヴェーダ(veda)・・科学、智恵」
古いインドの言葉で生命科学、命の智恵という意味です。
インド発祥の5000年の歴史を持つ医学として受け継がれ、WHO(世界保健機構)より予防医学として認定されています。
アーユルヴェーダは日常の美容健康法として、さらには自分らしい幸せな生き方にも生かすことができる奥深い古代の叡智です。
アーユルヴェーダならではの特徴は
『幸せとは』新たに何かを得て『なるもの』ではなく、
すでに持っていることに『気づき整えることで引き出されるもの』という点です。
本来の澄んだわたしに還り、
溢れる豊かな幸せとつながる
そんなアーユルヴェーダを
あなたの日常に取り入れてみませんか?
おうちアーユルヴェーダのコンセプト
おうちアーユルヴェーダでは、
家庭で出来る現代日本女性のためのシンプルなアーユルヴェーダをご提案いたします。
おうちアーユルヴェーダの『おうち』は「家」という意味と「本来の自分」という2つの意味を兼ねています。
・*☽:゚・⋆。:゚・*☽:゚・⋆。:
アーユルヴェーダを学ぶとつい陥りがちなこと
アーユルヴェーダは幸せな生命の智慧。
だから一時的ではなく
継続的な習慣(ルーティン)にしてこそ
アーユルヴェーダの良さが十分発揮されます。
特別な材料を取り寄せたり、
馴染みのない無理なことは
結局続きにくい。
実はお恥ずかしながらこのことを
私は自分自身の経験からすごく体感しました。
昔アーユルヴェーダを勉強し始めの頃のお話です。
当時、すっかりアーユルヴェーダに魅了された私は
かなりインドに傾倒してしまい、
インド服を着て、インド料理を作り食べ、ベジタリアンになり
(アーユルヴェータでは肉食は必要に応じてすすめています。)
結局、家族や友人など周りに気を遣わせてしまい段々窮屈になってしまいました^^;
また「こうすべき」「これはだめ」と
どんどんストイックになってしまったのです><
アーユルヴェーダは
周りと調和するための智慧なのに。。
これでは本末転倒ですよね><
アーユルヴェーダでは
『ヴァータ』『ピッタ』『カパ』と
3つのドーシャと呼ばれるタイプに分けて
健康をケアしていくのですが
ここでもやりがちなのが
『決めつけてしまうこと』なのです(⌒-⌒; )
「あの人はピッタだから、、、」
「私はヴァータだから、、」などと。
私たちの日常もココロもカラダも
常に揺らいでいます。
環境やココロとカラダが揺らげば
3つのドーシャも一緒に揺らぎます。
だからこそ大切なのは
『今のわたしと周りと丁寧に寄り添う』こと。
日常と溶け込むナチュラルで優しいアーユルヴェーダ
自分らしさ、その人らしさを尊重した
『らしさ』がより素敵に輝くための
アーユルヴェーダ。
比較ではなく多様性を愛する
戒律ではなく可能性を楽しむ
インドと日本、古代の叡智と自然をリスペクトし
現代の今の日本を生きる自分らしさが輝くために
今の日常と丁寧に寄り添い
身近なものすでに自分の中にあるものから
揺るぎない幸せを見出していく。
自然というとってもおおらかで豊かな恵みとの
繋がりを深めてくれるアーユルヴェーダは
やさしいものでありたい。
柔らかくアーユルヴェーダを楽しんでいくと
何気ない毎日がワクワクして
自分自身のことも周りのことも愛しくなります♡
そんな想いから柔らかくてゆるいシンプルなアーユルヴェーダをみなさまにご提案いたします^^
小林真由